ヨガとピラティスの違いって?
ピラティスもだいぶ認知度が高くなってきました。
ただ、正確な理解がされていないこともあるようです。
ピラティス氏がエクササイズを開発する際にヨガや太極拳を取り入れたため、「ピラティスとヨガは同じようなもの」と思われがちです。しかし、実際に両方を体験してみると、ほとんどの人がその大きな違いに驚かれるそうです。
呼吸法一つとっても、ヨガは腹式呼吸、ピラティスは胸式呼吸という違いがあります。また、その呼吸法の違いにより、体の使い方が大きく異ってきます。
また、ヨガはポーズ(静止)をとりますが、ピラティスはつねに体を動かしていますし、瞑想などのスピリチュアルなインストラクションもありません。
より簡単に、からだに負荷をかけないで行うことのできるエクササイズといえますね。
ちょっと散歩をはじめようかなという程度の決意でいいみたい。ヨガは私にとってはちょっと敷居が高い。
ピラティスって?
ピラティスとは、体のコア(体幹部)に対するアプローチのこと。「ネコ背」や「骨盤のゆがみ」を、正常な状態へと導いてくれます。
そもそもピラティスとは、ドイツ人ジョセフ・H・ピラティス氏が考案したエクササイズです。第一次大戦で負傷した兵士のリハビリのために開発したそうです。
ヨガや太極拳などのエッセンスを取り入れています。
元々リハビリのために開発されたプログラムですので、体に余計な負担をかけずにコアの筋肉を整えることができるのが特徴。ベッドの上でも行えます。
ピラティスはヨガと違って胸式呼吸です。
イメージとしては似ていますが、はっきりと別なものです。
ピラティスは胸式呼吸ですから、息を吸い込んだときお腹が膨らまないように注意しましょう。
ピラティス氏は、自らが開発したエクササイズが「50年後の世界でこそ役に立つ」と予言していました。予言は的中して、今大流行しています。